海外コスメフリークの私が40代になりスキンケア化粧品を見直した理由
小野 久美子
４２歳
紫蘇化粧品に出会う前は海外コスメに夢中でした
私は海外旅行に行くことが趣味で毎年、旅行に行っていました。
その時に観光やグルメも満喫しますが、一番の目的でもあり欠かさず購入していたのが海外コスメ。
友達や職場の仲間から気になる情報や新商品の情報を聞くたびに買いあさっていたぐらいです。
もう海外コスメフリークといって良いのではないかというぐらい購入して使っていました。
そのせいか、国内のコスメに関しては情報は持ちつつも使うことはあまりなかったのです。
アレルギーをきっかけに国内のボタニカル基礎化粧品を注目するように
40代になって、アジア旅行をしていた時に飲んだお茶がきっかけでアレルギーを起こしました。
顔が腫れてしまったものの、大事には至らず症状自体はおさまったのですが、それ以降、海外コスメが合わないアレルギー体質になってしまったようです。
アレルギー症状が出ている時にも海外コスメを使っていたのですが、海外コスメは成分的にも強い傾向がありますよね。
化粧水を塗った時に肌荒れを起こしたのを機に、他の海外コスメを使ってもしみるようになったり、肌が荒れたりといったトラブルが起きるようになったのです。
その時になんとなく海外コスメは成分が強いからしみたりするのかも？と思うようになりました。
帰国してから妹に会う機会があり、肌荒れの悩みを話してみると「海外製の化粧品って刺激が強いんじゃない？変えた方がいいかもよ」とアドバイスをしてくれました。
妹は国内ブランドの化粧品を愛用する傍ら、小さな化粧品会社のスキンケア商品にも注目して気に入ったものを購入して使っていました。
色々と話を聞いているうちに国産のボタニカル化粧品なら肌に優しいかも？と思い、探してみることにしたのです。
40代になってからスキンケア化粧品を見直してみました
妹から、シミやニキビの悩みがある場合は紫根エキス、アレルギー体質なら紫蘇エキスが良いという話を聞いていました。
私の場合はアレルギーがきっかけかもしれないと考えていたので、シソエキスの化粧品を探してみることに。
ネットで探してみたところ美健漢方研究所さんの「紫蘇エキス基礎化粧品」を見つけました。
美健漢方研究所さんのボタニカル化粧品は植物エキスをたっぷり配合しているという点に惹かれました。
海外コスメって成分名を見ても何の成分が入っているのかイマイチわかりにくい商品も多いので、紫蘇エキス入り化粧品を見ていると成分的にも安心感があるなと思いました。
国内ボタニカル基礎化粧品の良さを実感
どうせ使うならライン使いしたいなと思い、シソエキス 和漢自然派基礎化粧品3点セット（紫蘇化粧水・紫蘇乳液・紫蘇クリーム）を購入しました。
使ってみると肌に化粧水がすんなり染み込んでいくような気持ち良い感覚。
使ってみてしみることもないし、肌の赤みもでませんでした。
国内のボタニカル基礎化粧品って肌に優しいなと思うほど、使い心地が良いのです。
肌に塗ってもべたつくかないし、無添加、無香料だから香りがきついといったストレスもない、しかもしっかり保湿してくれる優れものだなと思います。
化粧水、乳液、クリームでしっかりとケアをしておけば翌朝にはお肌の乾燥の悩みも解消していました。
使い続けていると乾燥知らずのお肌になれます。
あれだけ海外コスメに夢中になっていた私ですが、今では基礎的なスキンケアは美健漢方研究所さんの化粧品一択です。
